「生物と無生物のあいだ」
これ、読まないの?
超もったいない。
読む前と読んだ後では世界が違って見えると思う。
おもしろい。
サイエンティストがこんなうまい文章かけたら最高だね。
一級品。
サイエンティストの仕事やしくみもわかるし、わびしさすら感じる。
自然ってすばらしくよくできていて、
もはや言葉も見当たらない。
わざわざ死ぬってわかりながら誕生してくる。
私たちの細胞は日々入れ替わっているのに
生命として維持しているわけで。。
生きるってどういう事なのか
伝記物とは別の角度で考えてしまいます。
おすすめ度★★★★★
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)
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