2010年04月20日
「15歳のCEO―パソコン一つで運命を切り開く」
この本は2000年に出版されており
2010年代の現代では当たり前じゃんと思う事も多い。
でも当時は海のものとも山のものともつかない的反応があったんだろうなと想像できる。
著者は4歳でビジネスをはじめ、9歳で起業した、いくつかの企業の経営者だ。
幼くしてよくそういう販促思いついたなという所もあり
確かに商才がある。
早く始めた強みもあるだろう。
そういえば最近こういう記事も読んだので合わせてご覧頂きたい。
Rocket News 24 2010年4月10日 10時15分
14歳以下のスゴイ起業家たち6人
http://topics.jp.msn.com/life/column.aspx?articleid=265294
彼の主張を抜き出しておこう。
「成功には学歴も年齢も関係ない。大切なのは本人の生き様そのものである。目的意識を持って人生に取り組んでいるかどうかである」
「他の人を気にするのではなく、やりたいことに集中することが、自分の成功につながると考えている」
「お金を儲けるということは「相手にサービスを提供し、相手に喜んでもらい、その対価としてお金をもらうこと」」
小学生でも読める簡単な文(ルビつき)で綴られている。すぐ読めるのだ。
きっと動き出している人の背中を押してくれるだろう。
おすすめ度★★★
15歳のCEO―パソコン一つで運命を切り開く
Posted by hkxj at 00:27│Comments(0)
│働きかた