2010年01月15日

「生物と無生物のあいだ」



これ、読まないの?
超もったいない。
読む前と読んだ後では世界が違って見えると思う。

おもしろい。
サイエンティストがこんなうまい文章かけたら最高だね。
一級品。

サイエンティストの仕事やしくみもわかるし、わびしさすら感じる。

自然ってすばらしくよくできていて、
もはや言葉も見当たらない。

わざわざ死ぬってわかりながら誕生してくる。
私たちの細胞は日々入れ替わっているのに
生命として維持しているわけで。。

生きるってどういう事なのか
伝記物とは別の角度で考えてしまいます。


おすすめ度★★★★★
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)



Posted by hkxj at 01:13│Comments(0)科学
 
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